素直な気持ち

 

初めまして
早速ですが初めてはてブロを書くのでよく分かっていない初心者です🔰

読みにくい点があるかと思いますが、最後までお読み頂けると幸いです……！

 

 

 

最初ということで何について語ろうかと考えていましたが、最近ずっとやきもきして不完全燃焼な気持ちに苛まれてるのでここで吐き出しちゃおうかな〜って思った事について書こうと思います！！

 

 

 

 

 

 

突然ですが、私は去年まで平野担をしてました。(唐突)
私の青春はほとんど平野くんに捧げていたと言っても過言ではありません。えぇ。

 

 

 

いきなりなんだよって思うかもしれませんが、実は去年担降りした際に止まらない様々な感情をiPhoneのメモに吐き出していたんです。怖い。

 

内容重すぎて誰にも見せてこなかったし

見せるものでもないけど

もういっそ晒しちゃった方が気持ちが軽くなるんじゃね？！出してしまえ！！と何故か思ってしまったので

軽い気持ちで流して見てくれると嬉しいです。
(流石にそのままだと恥ずかしいのと、単純に読みにくすぎたので修正＋αをこれでもかってくらい加えていますが……笑)

 

 

 

 

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私は高校一年生まで嵐担をしていて、Jr.の何人かには興味があったものの関西にはほとんど目を向けていなかった。

 

そんな私がある日突然"平野紫耀くん"という1人の関西ジャニーズJr.にハマった。

 

 


きっかけは紫耀くんが初主演を務めたSHARK。


SHARKで紫耀くんの歌声を聴いた瞬間鳥肌が立った事は今でも鮮明に覚えてる。

最初はハスキーな歌声に凄く心を奪われて、めちゃめちゃ声が良い！でも顔はう〜ん🙊(失礼)って思ってただけだったけど、某動画サイトで調べていくうちにドが付くほどの天然な所やふわふわまったりした雰囲気、Kin Kanでいる時の弟感、ひっくるめて素直にこの人かわいい！！と思った。

 

でも歌って踊ると目が外せなくなるくらい素敵なパフォーマンスを見て完全にギャップにやられると共に、よく見るとめちゃめちゃ顔整ってんな、う〜んとか思っててごめん、全力でごめんな！！！ってなりました。

 

 

 

その後すぐ見事なまでに平野沼へどっぼーん。

 

 


そこからは紫耀くん三昧な日々の幕開けです。(カーン！)

何をするにも平野紫耀という存在が頭の大半を占め、話し出したと思えば紫耀くんがね〜って友達に話す毎日が楽しくて、紫耀くんに出会ったおかげで

 

私の人生超HAPPYじゃん！！！！！！！最高！！！！！！！！！

 

と、まぁ脳内にお花畑が広がっていました。

 

 

でも紫耀くんを好きになったおかげで今の関西担の私がいる事は間違いないので、この時の私GJ✌️

 


そして何より"なにきん"という尊すぎる存在を知ることが出来たのが1番の収穫ですね。ほんとに。

 

関東に住んでることもあって、松竹座まで会いに行くことがまだ難しかったけど、それでも紫耀くんが、そして紫耀くんを優しく包み込んでくれるなにきん6人の空間が大好きだった。まいジャニ見たり、6人が出てる雑誌があれば即買って、ピンナップが付いてくればうきうきしながら飾ったり。
それだけじゃなくて、昔のまいジャニとか見たりしながらギャンスタ含め関西ジャニーズJr.という沼を知ることが出来た。(ここで関ジュDDの完成👏)

 

 


初めて紫耀くんに会えたのは少クラでサプライズゲストとしてKEEP WALKINGを歌った回。
お友達が当ててくれて観覧に行けることになっていた。

少年収の前日に東京で忍ジャニの舞台挨拶をしていたから、何となく登場するかな〜したら嬉しいな〜って思っていたけど、イントロが流れた瞬間、一瞬時が止まった。

大好きな人が目の前にいる、生で歌声を聴きたいと思っていた人の歌声を聴いてる。

嬉しくて、信じられなくて泣いても泣いても止まらなくて、割と本気で腰抜けてた。

 

それからというもの

頻繁に現場に行くことは出来なかったものの

私のヲタクライフは充実そのもの！！！

 

ジャニヲタって楽しい〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！

 

 

 

 

しかし、そんな日々が徐々に崩れていった。

 

 

いつからか紫耀くんは廉と一緒に東京に呼ばれることが増えて、共に活動してきた仲間が去ってから数ヶ月後、キンプリが結成された。

 

なんで？どうしてしょうれんなの？って

何度も何度も答えが出ない問いを頭の中で繰り返す毎日。

 

だって当時はやっぱりなにきんでデビューしてほしい、このメンバーなら絶対上を目指せるって本気で思ってたから。
でもJr.の世界はそんなに甘くないことを知ってたくさん泣いたし、悲しい思いをしたりして、こんな思いするくらいだったら好きにならなきゃよかったなんて思ったこともあった。

それでも、どう考えたって

"平野紫耀"という1人のアイドルが

大好きって気持ちに変わりはなかった。

だからその時は期間限定のグループだから少しの我慢って自分に言い聞かせてた。

 


まぁそんな思いは儚く散り……

期間限定で終わらないわ

いつの間にかMr.KINGになってるわ

で、とりあえずただただびっくり。

 

まだなにきんを引きずってた自分にはもう正直気持ちが追いついていけなかった。

 

でも紫耀くんはもう気持ちを切り替えて東京でやっていくって決意してた。

今考えるとそうやって言える紫耀くんって凄いなぁって純粋に思えるけど、当時は大好きな人からそんな言葉を聞いて、自分の中で何かが壊れた気がした。

あぁ関西時代の紫耀くんはもういないんだ……って勝手に失望して冷めていった。

それでもどうしても担降りは出来なかった。

紫耀くん以上に好きで応援したいと思える人がいなかったから。

 

 

それからはもう当たり前のように紫耀くんは東京で活動して、着実にファンを増やし、どんどん遠い存在になっていった。

そんな紫耀くんを素直に応援することが私には出来なかった。

普通は自担があんなに頑張って、着実に人気が出だし、メディア露出が増えたら嬉しいはずなのに、素直に応援出来ない自分が嫌で嫌で仕方がなかった。

 

 

でもこの時は時間が解決してくれたというのかな。

次第に紫耀くんが東京Jr.として活動してる姿に慣れてきたのか、自分は平野担だからあくまで紫耀くん自身を応援しようって思うことにした。

 

 

 

 

それでもふとした時にどうしてもKin Kanやなにきんのことを思い出してしまう。

 

 

 

 

その度どうしてなにきんじゃだめだったんだろう、何が足りなかったんだろうってもう叶わないことって分かっていても胸が張り裂けそうだった。

 

 

 

でもそれで自分が好きな紫耀くんは関西の仲間たちと楽しそうにしている"Kin Kanの平野紫耀"で、東京で活躍する紫耀くんにも関西時代の紫耀くんの面影を探して重ねながら見てたんだろうなって気づいた。

 

 

 

紫耀くんはどこにいても紫耀くんなのに。

 

 


それからは関ジュをメインに応援しながら、降りる決心がつかなくて緩く平野担を続けてた。

 

でも去年のJr.祭りでこんなにも紫耀くんに沸けない自分にびっくりしたし、あんなに好きだった人が目の前にいるのに昔みたいにどきどきしない自分がなんか寂しかった。
公演終わりにもあまり余韻は無くて、紫耀くんよりも関ジュの現場に行きたいって思ってた。(いや、ほんとにごめんなさい)

 

 

今の自分の優先順位は紫耀くんが1番じゃない。
それを改めて痛感した公演だったからこそ、やっと降りようって決意した。

それにこんな中途半端な気持ちで応援してるのは紫耀くんに対しても、他の平野担に対しても失礼だよなってずっと思ってたからというのも決め手になった。


もう少しの間は引きずってしまうかもしれないけど、降りて担当ってものを無くせば今の紫耀くんを素直に応援出来るようになるかもしれないし、今1番会いたいと思う関ジュにもっと会える機会を増やせるようになるっていう前向きな担降りにしたい。

 

 

 

関ジュに出会わせてくれてありがとう。
紫耀くんがいなかったら今の関西担としての自分は多分というか確実にいなかった。
数えられるくらいしか会いに行くことは出来なかったけど、それ以上にたくさんの幸せをもらえた。
平野担としてヲタ活出来る時間は凄く楽しかった。
出会えて好きになれて応援する事が出来て本当によかった。
最高すぎる自担だったよ、ありがとう。

 

 

 

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と、まぁとんでもねぇヲタクでした。自分でもドン引き。怖い。

 

とは言いつつ

降りるまでも結構しんどい時期があったけど

実は降りてからの方がつらくて。

 


まぁ、もちろん嫌いになって担降りした訳じゃないから降りてすぐ何度か沸くことはあったけど、その度に降りたくせに何沸いてんだよ…って自分に嫌気がさして、こんなことになるなら降りない方が良かったのかな……なんて後悔もしました。

それに少クラや雑誌を見るとMr.KINGは絶対いる訳で……。

やっぱり見ちゃうとまた沸いてしまうかもしれないと思ったら、紫耀くんを見る事も紫耀くんが歌っていた曲すらも聴けない時期があったり…。重すぎかよ()

 

その後は元々好きだった関西Jr.やジャニストへ熱を注ぎまくっていたので、気がついた時にはもうそんな気持ちは無くなって、また楽しくヲタクライフを送っていました( ¨̮ )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、降りて一年弱。(現在)

 

 

 

 

 

 

 

 


今めちゃめちゃ沸いている！！！！！！
この感じ久しぶり！！！！！おかえりなさ〜〜〜〜〜〜〜い！！！！！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃなくて……💥💥


距離を置いて担当というものをとっぱらった今！！
ずるずる担当を続けていた頃よりも楽しく、そして素直に紫耀くんの事を応援出来るようになりました👏(成長①)

 

 

 

 

そして紫耀くんを見ると、は！やっぱりこの人好きじゃん！！と、最近はもはや開き直るようになりました(とは)

 

 

 

 


でも開き直った途端とても楽しい！！！！

 

 

 

 

 

何かめちゃめちゃ遠回りした気がするけど

降りたからこそ、こう思えるようになったと思うと

降りるという決断をしてよかったのかな、と考えられるようになりました👏(成長②)

 

 

 

 

 


だからといって

担当に戻ります！！！

なんて軽々しく言えないけど

やっぱり気になる存在ではあるし、好きの重さが過激だった分、特別感が拭いきれないんです😶

 

 

あとここまで担当時代を振り返ってみて
当時はなにきんという形にこだわりすぎていたのかな〜と、ちょっと反省。

 

でもね、きっとこれからもKin Kanが、そしてなにきんが1番ってことは私の中で揺るがないと思うんです。

 

 

それでも、"King＆Princeの平野紫耀"という

1人のアイドルのこれからを見守っていきたいという思いが募ってきたんです。

 

 

 

 

だから

これからは自分に合った応援の仕方を模索していけたらいいなぁと思っています。

 

 

 

 

 

は？と思われる方もいると思うし、該当担さんからしたら決して良い気持ちではないかと思います。

だから、全部を受け止めてもらおうなんて思ってはいないけど、いい加減な気持ちで決めた訳ではないという事は分かって頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

だからこれからも沸くことはあると思うし

それが担当という形なのか

そうでないのか、今はまだ分かりません。
ですが、後悔しない選択が出来たらなと思っています。

 

 

 

 


こんな奴でもええじゃないか〜！って思ってくれる方が一人でも居てくだされば、このブログを書いてよかったなと思えます。

 

 

こうやって沢山悩んできたけど

結局ヲタクって楽しいなってところに行き着くから

まだまだヲタクはやめられそうもありません( ˊᵕˋ )

 

 

長々と語彙力の無い文章に
お付き合いありがとうございました！！

 

 

 

 

最後に

 

デビューおめでとう。

あなたの進む道がいつまでもいつまでも光り輝きますように。

 

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